3 types of science boy

自分の仕事の分類をしていると??となることが多い。今の仕事をとあるアンケートで職業分類にあてはめると「IT関係」「事務系」「技術系」「営業・企画系」「販売系」「サービス業」「役員・管理職」「専門職」にまたがってしまう。前職なんてこれに「ガテン系」も加わっていた。
さて、ちょっと調べものをしていたら、「理科少年には3つのタイプがある」なんて記事を見つけた。
http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03600.jsp?p=000005&f=yst&vos=nynmyajw0301000
この分類で自分を考えて見ると、文学少年であった自分が、学生時代の教育と訓練によって、理科少年に変貌していったように思う。さらに、理科少年の3つのタイプ、

  • 工作型
  • 博物型
  • 計算型

で言うと、明らかに「博物型」に相当する。となると、仕事の分類例としては

  • 研究開発(データ解析、論文執筆、報告書作成)
  • 生産技術(課題解決)
  • 品質保証、事故対策、報告書作成

にアナロジー(類推)される。
確かに、そのあたりが一番得意だから超納得。これからは自信を持ってそのあたりに注力し、自分の苦手な分野の技術はそちらを得意な人にまかせてしまおう。
また、博物型は、CFO最高財務責任者)やCTO(最高技術責任者)タイプではなく、CEO(最高経営責任者)に向いているのだと言う。それもまた納得。