Library room

今日は水曜、ノー残業デイと言いつつ1時間ほど残業。追いすがる社長を振り切り、父の見舞いを済ませ帰宅。
20時頃「本を貸せ」とyukiukiが来宅。yukiukiは先日mixiで見つけられてしまった元カノ?で、今は2児の母。メガネ、チビ、ドジ、チョイつり目、スレンダー(昔は)、色白、と私の女性観に大きな影響を与えた女性である。おしむらくは男を見る目がなかったことで、それさえ備わっていれば、私の妻になっていたかも知れない。そこはかとなく少女時代の名残はあるのだが、貫禄がついてきた。文学少女であった彼女は、現在でも読書を続けているようで、本の話題で盛り上がる。子供をお祭りの練習に送ってきたとかで、迎えに行くまでの30分ほど雑談をし、おまけに紙袋二杯分の本を持ち帰った。
マンガを含め、うちには何千冊か本があるのだが、いざ他人に貸し出そうとすると、SS〜AAクラスのものの大部分は貸し出し中で、A〜Cクラスのものしか見当たらない。
先日、本棚を3棹程増設したから、お出かけ中の本が帰って来てもどうにかなるだろう。うちから本を持ち出している方たち、憂いなく返却して下さい。