Performance

仕事終了後、浜松に。とんかつが食べたくなり某君ととんかつ「せんざん浜松有玉店」へ。カニクリームコロッケとロースカツとチキンカツの盛り合わせ定食。やはりこの店の梅ザーサイは美味い。二人でおひつを一つ空にした。1480円。
食後は腹ごなしに隣のゲームセンター「ブルーノア」でダーツ。この店のダーツマシンは旧式でなかなか味がある。モニターがブラウン管だったり、コインホルダーが付いていたり、また、スローラインが複数表示してあり、一体どの線につま先を合わせればいいか悩む。投げてる間にダーツ部員が流れ合流して来て、総勢6名でわいわい。
先日までは私は「チキンハート」と呼ばれ、上級者や見知らぬ相手、大会時にはびびって実力を出せなかった。その後修行を積み、中級者相手にはびびらなくなり、接戦に持ち込めるようになったのだが、最近では別の問題点が出てきた。それは、「相手の実力に合わせて投げてしまう」こと。意識しているわけではないのだが、何故かそうなってしまっている。上級者相手には必死でくらいつき、中級者相手にはリラックスし、下級者相手には気を抜いているのか。この日も上手いヤツ、下手なヤツ、誰とやっても超接戦。クリケのレイティングとしては1.3〜3.0くらまで、相手に合わせて変動する。誰とやっても接戦で最後までもつれこんで楽しいと言えば楽しいのだが、レイティング1.3とか出してちゃダメだろ。ちなみに最近の私のダーツライブにおける平均は2.5くらい。
ダーツ終了後、近くのファミレスに移動。その際、私のS2000インテグラタイプR、S15シルビア、ランサーエヴォリューションⅨの4台で移動中、バイパスの信号で停止すると、当然の如く(?)シグナルグランプリが開始される。フロントロウにはターボ車であるS15シルビア、ランサーエヴォリューションⅨの二台。値段的にも、馬力的にも、駆動方法的にも、年式的にもランエヴォ絶対有利であるにも関わらず、S15シルビアの圧倒的勝利。「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差ではないということを教えてやる!!」って感じ。無論、教えられた方は激へこみ。