Fire

と、ここまでを書き終わって更新しようかと思っていた17時30分頃、会社の窓の下を多数の消防車が走り、すぐ近くで音がやんでいるのに気付く。何の気無しに窓の外を見ると、凡道留(会社から300m程の距離)が煙と火に包まれている。同僚のアキラと即走り出すも、途中で写真機を取りに一旦帰社。あらためて現場に向かうと惜しくも(?)会社から見て凡道留の裏側に位置する工場の火災であった。
火事にはいろいろと思い出があるのだが、そんな感傷をどこかに追いやるくらい、大きな火は人を興奮させるね。火事しかり、焚き火しかり。