Mail address

yano_zeon2008-03-10

先月来、ある事故に関わっており、事故処理のため、自分のプライベートメアドを公開した。
無論、個人情報について云々されているこの時代、それがリスキーだという事は承知している。
しかし、人命がかかっていたし、一刻を争う状況だったのだから、あえてそのリスクを冒していた。
その事故はセンセーショナルなものだったので、2ちゃんでいくつものスレが立った。
世の中には暇な人々が居るもので、事故関係者の個人情報について調べたり書き込んだりしている輩が大勢居た。
携帯電話番号を突き止められてイタ電に悩まされたり、あることないこと中傷されたり、実害は非常に多く、無責任な者の悪意に憤慨する事しきりだった。
そんな中、私の個人情報についても検索され、晒された。
晒された内容は私のヤフオク落札履歴の一部。
落札物は、フランス人作家の絵本「カロリーヌ」シリーズだった。
晒されたのが当たり障りの無い落札物の落札履歴で胸を撫で下ろした。
もしも■■や◎◎のことを晒されていたらと思うとぞっとする。

Leatherman

yano_zeon2008-02-20

今日から三日間台湾出張のためセントレアでフライト待ちしておりまする。
荷物検査の際に、長年愛用していていつもブリーフケースに入っているレザーマンツールの多徳プライヤーが見つかってしまった。
今まで一度も引っかかったことないのに。
廃棄させられてしまい、残念。
こうして愛用のツールが入れ替わって行くのだ。
そして、何故かブリーフケースの底に入れっぱなしだった「鰹たたきのタレ」も取り上げられた。
これもレア物なのに…

Amazon

最近、時間がない。
でも、ある特定ジャンルの書籍を絶版本、希少本含めて大量に買う事にしたので、アマゾンだけでなく、アマゾンの古本、ネット古書店を良く使う。
あんまりためらわず、「1-click」の機能を使って「ポチッ」と押してしまう。
まさに古本屋で「所詮古本だから」と値段も見ずにかごに入れてくあの感じ。
それに慣れちゃうと、新本でも家電品でもみんな「ポチッ」と買っちゃうんだよな。
ま、いっか。
安いし。

Alumnus smeeting

yano_zeon2008-02-13

三連休で、大学時に所属していたサークルのOB会発足のための臨時会議に出席してきた。
15年ぶりに会った同期や後輩はもとより、初めて会う後輩や現役学生にいたるまで、皆同じサークルだというだけでなぜあんなに魂が通じ合うのだろうか。
日中は休み無く会議やミーティングをみっちりして、夜はお約束の宴席。
緩やかにビールだけをチビチビ飲んで居たのだが、なぜか帰ってきてから胃腸が荒れていて苦労している。
現役時に比べれば1/3ほどの量も飲んでいないのに、連日朝三時まで飲んで起きていたのが悪かったのか、煙草まみれの空間に居たのが悪いのか、単に年を取って弱くなったのか。
いくら日ごろまったく飲酒の習慣がないとは言え、弱すぎる自分が切ない。

Character setting

週末に大学時に所属していたサークルのOB会がある。
出席者の三割は15年ぶりの再会、六割は初対面。
はてさて自分のキャラ設定はどうしようか悩む。
いつも通りのインテリキャラじゃパンチが弱いよな。

  • ちょい悪親父
  • セクハラ親父
  • さわやかナイス親父
  • おたく親父

どんな設定にしようと「親父」を付けざるを得ないのが哀しい37歳独身の冬。

Troubleshooting

事故処理が得意だ。
それはすなわち沢山のトラブルに遭遇したことがあるということだ。
ライミング中に骨折したことがあるし、洞窟、クライミング、ジャングルウォークなど様々な局面で他人のレスキューや事故処理を行なったことがある。
そう言う活動をしていたから、自分が交通事故を起こしたことがあるし、他人の事故も日常茶飯事で、交通事故処理は手慣れたものだ。
ノックアウト強盗に襲われたことがあるし空き巣に入られたこともある。
実家が火事に見舞われたことがあるし、水害に見舞われたことがある。
親族や友人に精神疾患者や障害者を多く持つ。
浮気がバレて修羅場ったこともあれば、他人の色恋沙汰を調停したことも多数ある。
そんな個人的な経験を多く持つばかりでなく、前職は災害対策のコンサルタントだったし、現在もトラブル予防、トラブル対策を生業としている。
だからトラブルシュートが得意なのだが、得意そうな人間には更にトラブルシュートが回されてくるし、やらざるを得なくなる。
修羅場を乗り越えると、レベルは上がるのだが、修羅場自体は楽しくもないし、いつも乗り越えられるとも限らない。
だから、修羅場は嫌だなと思いつつ、自分の奥底に修羅場でアドレナリンを出し、生き生きとしている自分が居る。
こんな自分が頼もしげでもあり、馬鹿らしくもあり、恥ずかしくもあり。

NSX someday

yano_zeon2008-01-17

ホンダ党であり、「いつかはクラウン」ならぬ「いつかはNSX」と言いつづけて来た。
「いつかは」なんて言いながら、現在所有しているS2000の走行距離すら年間1000kmくらいなんだから、具体的な目標は持っていなかった。
そんな中、ふと遠縁の親戚のおじさんから「NSXいらない?」なんて話が回ってきた。
黄色の初期型(NA1)、オートマ。
理想的には赤いNA1、オートマのタイプTなのだから、少しずれている。
しかし、格安で譲って貰えるようだから、検討の余地はあるか?
さすがに1/1プラモデルをこれ以上増やすのもなんだから、NSXをゲットしたらS2000は手放さねばなるまい。
S2000か、NSXか、悩みは尽きない。