Cat tunnel
そろそろ涼しくなる季節である。「猫も寒かろうからベッドを買ってやろう」と親バカな妹が言った。昨年まで、日中は床屋の看板猫として冷暖房の効いた店舗で過ごしていた猫様だが、今年は父が長期入院中であり、日中は一匹ぼっちである。人間不在の家で暖房を入れるのも不安だが、どうにかしてやりたい。
妹が広告でキャットトンネル（ダウン風）なるものに目星を付けた*1。
写真を見るといかにも暖かげである。早速購入して部屋に設置してみたが、猫様はまったく興味を示さない。無理やりトンネルの中に閉じ込めても嫌がって逃げ出し、それが入っていた袋に入って遊ぶ始末。
うちにまたくだらないオブジェが増えてしまった。
