Homemade food

今日は、東京の会社社長宅で晩御飯をお呼ばれした。「ありふれた料理で…」と恐縮がられたが、奥さん、あっしは家庭料理にこそ飢えているのですよ。母が亡くなって七年、料理を作ってくれるような女性に縁がない。まったく持って甲斐性がないのが悪いのだが、とにもかくにも家庭料理から縁遠い。
出来た嫁が欲しいものだ、とあらためて思った。