In spring one sleeps a sleep that knows no dawn.

「春眠暁を覚えず」とは良く言われることだが、医学的にもそれなりに根拠はあるみたいだ*1。他にも、冬眠していた頃の名残だとか、諸説有るが、個人的には「繁忙な年度末が終わって疲労が蓄積しているし、一段落したからゆっくり寝ていられる」ことが一番大きく、四月になるとうだうだ沢山寝ている。
今週末は某嬢から「誕生日の直前の日曜日だから」と言われてダーツ大会へのエントリーもせず予定を空けて居たのだがドタキャンされ、土曜日も日曜日も悠然と昼まで寝ていた。曇天〜小雨故、大きく出かけたりもせず、掃除洗濯や暖房器具の片付け、衣替え、読書などしながら更に昼寝もし、うだうだと過ごしていた。これで可愛い彼女と忠実なメイドと愛猫が居れば言うことないのだが、私の甲斐性では望むべくもないのか。久々に自炊でもしてみようかと思い出した春の日。