Toilet paper
トイレットペーパーにはみんなこだわりがあるのではないかと思う。
私のこだわりは、
- 紙質がよい
- シングル(一重)である
- 匂いがない
- ミシン目が入っている
- コンパクトタイプ(幅狭)ではない
- 再生紙使用
- エンボス加工など余分な加工がない
- 色は白〜生成
- 無地
の9点である。
質的に一番好きなのはネピアトイレットロールのシングルだが、ドラッグストアに常に置いてあるわけではないし、一人暮らしで12ロールを使うのに時間がかかるため、8ロール入りで安定供給され、再生紙を使っている無印良品のシングルを愛用している。
紙質は柔らかくないが、痔でもないため、特に問題はない。
さて、シングルを使う際にはミシン目12節分、ダブルを使う際にはミシン目6節分と決めているのだが、最近困った事態になってきた。
会社のトイレ(ウォシュレット)で、ウォシュレット用トイレットペーパーを使い始めたのである。
ダブルだから普段通りの6節分切り取ったのだが、どうも、オーバークォンティティーのようである。
普通のシングルが60m/ロール、普通のダブルが30m/ロール、ウォシュレット用が27.5m/ロールだから、等比配分すれば、ウォシュレット用では5.5節分で丁度良くなるはずだが、これでは切りにくいし、端数切り捨てて5節では畳みにくい。4節では今一足りない感じがするのだ。
6節で行くか、4節で行くか、試用を重ねて決定しなければなるまい。
ちなみに、ウォシュレットを使う際には、ウォシュレット用トイレットペーパーの方が具合がいいが、ウォシュレット用トイレットペーパーを普通のトイレで使うと、水を吸いすぎて肛門付近がかさかさになってしまうので、気を付けてね。