CC league

昼間は休日出勤。
夕刻、浜松より3名友人が来訪し、我々主催のダーツ大会のため街中のダーツバー「ゼロアール」へ。この大会は腕が下(CCフライト以下)の人のための大会である。このレベルだと、普通の大会に出るとノーハンデなら一回戦負けだし、ダブルスやトリオスだと他人の重荷になる。また、ハンデ戦では勝っても釈然としない。だから、同フライトだけ集めて、しかもトーナメントではなく、リーグ戦でみっちり投げ込もうと言う主旨だ。
大会を企画した7月頭の段階では私もCCフライトだったのだが、7月末にはBフライトに昇格しており、参加資格を失っていた。とは言え、レイティング6.07とBフライトの下端でもあるし、企画も動き出してしまっていたので、特例で参加することに。大会にはもう一人レイティング6.10の某嬢も参加。
自分で言うのもなんだが、私はビビリーの根性無しである。トレーニングの結果、初対面の人やアウェーの環境ではそんなに力まなくなってはきたが、まだ大会では力んでしまって実力(練習時、身内対戦、ホーム時の平均的な成績)が出ない。まあ、そのビビリをどうにかするため、この大会を企画したのではあるが。
予選リーグ初戦は、いきなり身内対決であるにもかかわらずプレッシャーで力みまくり、01が35、クリケが1.5以下。相手の調子が良かったこともあって大差のストレート負け。二戦目からは緊張もほぐれてきたのか、ストレートで2連勝。予選リーグ4人中2位で通過。
決勝トーナメント初戦でBフライトの某嬢に敗退するものの、ルーザー側を勝ち抜いて、決勝は再び Bフライトの某嬢と。序盤〜中盤はリード出来るのだが「この一本は外せない」と思うと力んでしまい、ズタボロ。
おかげで決勝戦は1stレッグは取ったものの、2ndレッグ、3rdレッグ共に逆転負けで、メドレー自体も逆転負け。
結果、決勝トーナメント8人中2位。
課題
①立ち上がりで力まないようにする
②ここいちで力まないようにする
プレッシャーに弱いのは昔からだけど、自分が情けない...
まぁ、「実力」と言う観点で言えば、この勝負弱さ、ハートの弱さも含めて私の実力なのだから受け入れて、その上で是正していくしかない。
どちらも場数を踏むしか手はないのか。