Hunt out

ひさしぶりに残業をせず、街中へお出かけ。
15年来使っていたエディーバウアーのブリーフケースが壊れかけているため、伊勢丹で鞄を物色。30代半ばなれば、革の鞄くらい持ちたいのだが、そそられるものは軒並み5万円を超える。ポール・スミスやポーターのブリーフケースなら2万円程度で手頃なのだが、どうもポップすぎる。最近は自転車で動くことが多いのでゼロハリのアタッシェケースはマッチしない。今更TUMIってのもなんだよな。と悩みつつ、結局購入せず。
会社で履いているサンダルが壊れ書かけているので、無印良品でサンダル他日用雑貨購入。4000円程。


書店にて新書を4冊購入。3000円強。
21時頃、ダーツバー「イーグルアイ」へ。オーナーと今度のダーツ大会でのコスプレについて協議。また、煙害を緩和するため空気清浄機設置を頼んだら喜ばれた。スモーカーの彼からは出ない発想だと言う。
オーナーとメドレーで対戦し惜敗。先攻がほとんど勝利する程度に実力が伯仲。となると、3本目のコークチョイスで先攻を選べばトータルで勝てると言うことか。
他の客も巻き込み、4チームでトリオ戦開始。まったくふるわず、わがチームは最下位。
どの店でも突発的トーナメントは大概ペア戦やトリプル戦、ガロン戦である。多人数をシャッフルすることによって腕の差がならされ、勝負が白熱すると言うメリットもあるが、店側は営業的な観点から多人数打ちを選択するのだろう。多人数の客を少ない台数の機械でさばき、また、飲食の余裕も生じるし、長時間客を拘束出来るから利益につながる。勿論、店側が利潤を追求するのは当然だし、それに異を唱えるつもりもないが、どうも、多人数打ちは苦手なのだ。気を抜いていると言うわけでないのだが、テンションが上がらず、また普段とリズムが異なるため調子が出ない。こんなことではチームメイトに迷惑がかかるし、自分の調子も崩れるから、ペア戦やトリオ戦は辞退する方がいいかも。
23時頃、店を辞去。1500円(ゲーム代除く)。