Congratulations on a birth

某嬢から、友人の出産祝について相談された。
デパートの商品券等と答えたが、それでは安直すぎて愛情を感じられないと却下された。
「これをあげたい」との積極的な意志があればまだしも、悩むくらいなら直接相手に何が欲しいか聞くか、商品券でもあげればいいと思う。女心は不可解である。
自分だったら、趣味に合わないものは欲しくない。勿論、自分と趣味が合ったものならいいのだが、そんな保証はない。
特に育児用品なんて、趣味も値段もピンキリだ。極彩色の品々に自分の生活空間を犯されたくない。
こんな考え方だと、自分の可能性は広がらないのだろうか。