教養のためにと思って読み出したのだが、なかなかどうして、面白い読み物として仕上がっていた。一度、本物の纏足を見てみたいものだ。娘が出来たらしてみようかしらん。纏足―9センチの足の女の一生 (小学館文庫)作者: 馮驥才,納村公子出版社/メーカー: 小学…
纏足や弁髪は、蛮習だと言うが、他文化におもねり、己の文化を卑下する様や、他文化を低く見る様こそが蛮習なのだと思う。 フェティシズム、これ、文化です。 となると、『日本一の男の魂(喜国雅彦)』の様なルーズソックスフェチも当然文化なのだな。
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