Improvement spiral

コンプレックスを感じることも、欠点を探し出すことも、それ自体は貴重な能力だ。
しかし、ダメな人間はコンプレックスや欠点を出来ない理由、言い訳とする。そして有能な人間はコンプレックス源や欠点を是正すべき課題として捉え、出来る方法を考える。
有能な人間でありたいから、常に課題を設定し、克服する努力を惜しまないように心がけて居るのだが、いろいろとオーバーフローしそうになる。課題に明確な優先順位を付けるためには未来予測、問題の定量化、等値額換算をしなければならず、更に課題が増える。
改善スパイラルにはまってるよなぁ。