Hooky from work

平日だが、有給を取得し、実家でうだうだ。
ゆったり起きる予定だったのだが、8時に某嬢から電話。道路が花博で渋滞しており、遅刻確定だから、体調不良と偽り、午前中会社をサボると言う。彼女の職場からほど近い我が家で時間を潰したいから、と来訪。9時半頃、某嬢と共に外出し、彼岸の墓参りと猫餌、猫のトイレ砂購入。ついでだから、と近所の国民宿舎奥浜名湖*1の展望露天風呂に向かうが、営業開始は11時とのことで引き返す。某嬢の携帯に会社の上司から「体調悪いなら、午後も休みなさい」とのありがたいお言葉なれど、仮病故大恐縮する。結局、飛び石連休の中日に半日だけ出勤してもしょうがないとのことで、終日休むことにし、隣町の浜名湖レークサイドプラザ*2に向かう。11時に到着するも、温泉は13時からの営業とのこと。帰れば国民宿舎奥浜名湖の風呂に入れるが、ぽっかり一日遊べるのだから、と西進し、豊橋に向かう。豊橋市郊外の家電量販店が閉店セール中で、デジカメ用にSONYのリフレッシュ機能付き単3〜4急速充電池を購入。小物は20%OFFとのことで4200円程。豊橋の街中など滅多に行かぬから、と散策するもさびれまくり。豊橋市の人口は本当に35万人も居るのだろうか。大雨の中、簡単に食事をし、すごすごと国民宿舎奥浜名湖に引き返し入浴。ここは以前は小汚い風呂だったのだが、最近リニューアルオープンしており、綺麗で眺めも良い。ほぼ貸し切り状態で堪能するも、風呂から出る際に友人の父君に出会う。二言三言世間話。元自衛官で、現在もトレーニングを続けているだけあって良い身体をしている。新婚でタプタプしている息子に見習わせたいものだ。
某嬢は今晩予約していたエステにキャンセルの電話をしなければいけないのだが気が重いと言う。体験エステに行って、勢いで10万円以上のコースを契約してしまったらしい。「消費者にはクーリングオフの権利があるのだから、いつでも解約出来るんだよね」「断り切れずに契約してしまったのだから、解約の話をしてもまた丸め込まれてしまうので、ハガキによる連絡だけで解約したい」と言う。確かにクーリングオフの権利はあるのだが、成人が自分の自由意志で契約したものを、相手に咎がない状態で一方的にハガキ等で解約通知するのもいかがなものかと思う。また、今晩から開始とのことであれば、相手はすでにその時間の予約を空けて待っているだろうし、下手すると、何か薬品なども仕入れてしまっているかも知れない。旅館のキャンセルと同様、キャンセル料金などを取られても仕方の無いケースではないか。そんな逃げはなんだから、と断りの電話を入れさせる。「大体そんなもん、断るくらいなら最初から契約するな」となじると、「その場では断り切れないこともある」と反論される。しかし、格安で行われる体験エステに行くと言うことは、そのような勧誘があることは自明であろう。それを断り切れないのなら最初から体験エステなどに行くべきではない。
夕刻、某嬢と別れ、某君と合流。ダイブテリーズ*3Cカード取得等についていろいろ話を伺う。やはり、10万円は切らない。ぼっているわけではないのだろうが、無い袖は振れない。TUSAのウエイトベルトとバックル、ウエイト2kgと水中カメラ用ストラップを購入。5950円を5000円に割り引いてくれた。