Adult-entertainment

大学院の頃、同研究室の某嬢に質問された。
「普通、金を払う際には、素人には出来ない職人技を期待するものだ。なのに、雑誌などを見る限りでは、入店したてのホステスや風俗嬢が珍重されているし、キャリアや年齢のさばも読まれている。わざわざ金を出すのならば、この道10年のベテランの技とかを珍重するべきではないか」
当時24だった彼女は、若い女との間で何か嫌なことでもあったのだろうか。風俗に行ったことのない私は、若くて初々しい女はいつの世でも人気があるのだと答えておいた。
自分の家庭で美味しい食事が食べられる者は、外食では家庭で食べられない料理を注文することだろう。外食で家庭の味を味わいたいと思う者は、常日頃家庭の味に縁のない者だけだ。
私は普段から若くて可愛い女の子に縁がある。なれば、風俗に行く時には、それ以外のものを味わうべきだろう。熟練した熟女の技とか、デブとか、SMとか、外人とか。いまだ、その機会に恵まれないので、風俗童貞のままではあるのだが。